会社案内
ご挨拶
当社は豊富に湧出る富士山の伏流水を利用し、米麦などの穀物粒体加工(精米・精麦)を生業として明治41年に創業いたしました。以来、幾多の時代変革の中、各方面に亘るお取引先様のご支援をいただきながら、去華就實(華を去りて實に就く)を社是として、一歩一歩堅実に歩み続けています。
大麦は人々によって大事に栽培されてきた穀物のひとつです。古くは約一万年前にはメソポタミア地域で栽培され、シルクロードを通って中国大陸から日本へ伝わりました。麦(麥)という漢字は、西から「来(來)た」大切な作物というのが語源となってます。日本食文化にあっては大麦を食する習慣は古く、奈良平安期より主食として食べれてきました。豊富でパランスの良い食物繊維をはじめ、他の主穀にはないユニークな栄養素を含む大麦は、今、飽食の時代にあって改めて見直されてます。
ここに当社が自信をもってご紹介します製品は、大麦を主原料とする精麦製品各種並びに雑穀製品各種です。一粒一粒大切に育まれた麦を丹精込めて食べ易く加工しました。どうぞ末永くご愛顧を頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
大麦は人々によって大事に栽培されてきた穀物のひとつです。古くは約一万年前にはメソポタミア地域で栽培され、シルクロードを通って中国大陸から日本へ伝わりました。麦(麥)という漢字は、西から「来(來)た」大切な作物というのが語源となってます。日本食文化にあっては大麦を食する習慣は古く、奈良平安期より主食として食べれてきました。豊富でパランスの良い食物繊維をはじめ、他の主穀にはないユニークな栄養素を含む大麦は、今、飽食の時代にあって改めて見直されてます。
ここに当社が自信をもってご紹介します製品は、大麦を主原料とする精麦製品各種並びに雑穀製品各種です。一粒一粒大切に育まれた麦を丹精込めて食べ易く加工しました。どうぞ末永くご愛顧を頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
永倉精麦株式会社
取締役社長 永倉英彦
取締役社長 永倉英彦
会社概要
商号 | 永倉精麦株式会社 |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 永倉 英彦 |
本社所在地 | 静岡県駿東郡長泉町東野50番地の18 |
TEL | 055-986-0230 |
FAX | 055-986-5054 |
創業 | 明治41年(1908年)3月 |
設立 | 大正8年(1919年)11月 |
資本金 | 10,000,000円 |
取引銀行 | スルガ銀行 三島セントラル支店 静岡銀行 長泉支店 静岡銀行 下土狩支店 日本政策金融公庫 静岡支店 |
その他 |
【関連会社】
沼津通運倉庫(株)
(住所):静岡県沼津市白銀町1番地の1
(TEL):055-963-0416 (有)長泉ショッピングビル
(住所):静岡県駿東郡長泉町下土狩1350-1
(TEL):055-988-3130 |
会社沿革
明治41年3月 | 永倉吉平翁により、沼津にて水力動力による精米並びに圧搾麦製造を開業 |
---|---|
大正8年11月 | 永倉合資会社設立 |
昭和5年11月 | 鈴木式精麦機械設備を導入し圧搾麦の近代工業化を図る |
昭和13年10月 | 株式会社永倉商店に改組 |
昭和19年8月 | 永倉精麦株式会社に商号変更 |
昭和59年4月 | 本社工場を現在の長泉工業団地内に移転 |
昭和63年8月 | (有)長泉ショッピングビル設立 |
平成4年6月 | 冷凍麺の製造開始 |
平成6年9月 | いずみ食品株式会社(冷凍麺製造)を設立 |
平成13年2月 | JAS法改正下、業界初の有機JAS認定工場となる |
平成18年12月 | 品質マネジメントシステム(JISQ9001:2000、ISO9001:2000)に登録 |
平成18年12月 | 東京都中央区新川のアクロス新川ビル・アネックスを取得(区分) |
平成28年2月 | 機能性表示食品『もっちり麦:A239』 届出日:2016.2.29 |
平成28年4月 | 静岡県ミニHACCP承認 |
平成29年1月 | 機能性表示食品『もち麦(丸麦)国内産もち大麦:B483』 届出日:2017.1.30 |
令和元年6月 | 機能性表示食品『もっちり麦ポーションタイプ:E199』 届出日:2019.6.27 |
令和元年7月 | 機能性表示食品「国内産もち麦(米粒麦):E232」、「国内産もち麦(丸麦):E233」届出:2019.7.8 |
令和元年7月 | 機能性表示食品『もち麦米粒タイプもっちり麦:E279』 届出日:2019.7.26 |
令和2年12月 | トヨタ自動車と共同開発した「毎日一膳」シリーズを発売 |
アクセス
お車の場合
東京方面より
1.東名高速道路「沼津IC」あるいは新東名高速道路「長泉沼津IC」より伊豆縦貫自動車道へ
伊豆縦貫自動車道「長泉IC」出口からR246経由(約15分)
2.東名高速道路「裾野IC」よりR246経由(約20分)
名古屋方面より
東名高速道路「沼津IC」あるいは新東名高速道路「長泉沼津IC」より伊豆縦貫自動車道へ
伊豆縦貫自動車道「長泉IC」出口からR246経由(約15分)
電車の場合
JR三島駅北口よりタクシー20分